みなさんはシルバニアファミリーの人形で遊んだことがありますか?親子2代で遊んだことのある方も多いのではないでしょうか。シルバニアファミリーのテーマパークがあったらぜひ行ってみたいですよね。この記事では0歳と4歳姉妹を連れて行った体験を周辺ホテルの情報と併せて紹介していきます。
シルバニアパーク茨城の宿泊ホテル情報
おすすめ周辺ホテル
星野リゾートBEB5 土浦
土浦駅直結のホテルで、すぐそばには提携駐車場(500円/24時間)があり便利な立地。シルバニアパークがある、こもれび森のイバライドまでは車で約35分です。
ゲストルーム
ホテルは遊び心のあるゲストルームが素敵。霞ヶ浦でサイクリングを楽しんだ後にそのまま自転車と泊まれるホテルになっており、整備用のスペースがあるのも印象的です。
今回宿泊したのはヤグラルーム。上段はベッド、下段はソファという秘密基地のような空間です。子どもは階段を何度も昇り降りして「ママもおいで~」と大興奮。あまりに楽しくてなかなか夜は眠れませんでした。
食事
・ホテル内のカフェ
・直結のレストラン
・デリバリー(部屋に利用できる店舗一覧の案内あり)
・駅周辺の飲食店
食事は周辺施設にて。我が家は駅周辺の飲食店でテイクアウトして食べました。デリバリーを頼んでフロントで受け取りをしている方もいて、食事の楽しみ方は様々ですね。
子ども連れで楽しむには
子どもの添い寝は1室あたり定員と同数まで可です。子ども2人連れて大人2人料金で済みリーズナブルに感じました。ただ、子ども用の貸し出しグッズがないので要注意。お座りができない子どもをお風呂に入れるのは大変でした。
必要な子ども用品は忘れずに持って行きましょう!
シルバニアパーク茨城のアクセス情報
車でのアクセス
所在地 | 〒300-0528 茨城県稲敷市上君山2060-1 |
TEL | 029-892-3911 |
圏央道、稲敷ICから約10分、阿見東ICから約15分。
東京から約1時間半と日帰りでも出かけやすいですね。
駐車場は2000台停められ、開園後に到着しましたがまだまだ余裕がありました。
駐車料金は乗用車1台500円ですが、園内での1000円以上のお買い物で500円クーポンとして利用できます。レストランやお土産ショップで使用できましたよ。実質無料の駐車場なのは嬉しいですね。
電車でのアクセス
JR常磐線 牛久駅から無料送迎バスで約30分。またはJR常磐線 龍ケ崎市駅からタクシーで約30分。
無料送迎バスは土日祝日のみ。本数は3~4本のため時間はしっかり確認したほうが良いですね。
シルバニアパーク茨城へ実際行った感想!
シルバニアの人形になったような世界観
赤い屋根の大きなお家や、森のたのしいようちえんなど実際の玩具が再現されており、小さな入り口から中に入ることができます。「おうちの玩具と同じだ~!」と子どもが大喜び。子どもよりもママのほうが喜んで写真を撮っているなんて家族も多かったです。
受付でショコラウサギちゃんのワンピースを有料でレンタルでき、シルバニアのお人形の気分が味わえます。
また、パークを1周するようにわくわく探検コースがあり、娘はそれに夢中。迷路やトンネル、簡単なボルダリングをしながら周るコースです。大人にはトンネルが狭く感じますが一緒に進めます。もしご兄弟であまりシルバニアに興味がなくても、わくわく探検コースは楽しめるのではないでしょうか。
シルバニアパークわくわくクイズラリー
シルバニアパーク受付でもらえるクイズラリーの用紙。パーク内を歩いてクイズに5問答えます。全問正解すると森のマーケット(シルバニアパーク外)でオリジナルの洋服を着た赤ちゃんの人形などが1つもらえます。
クイズラリーの用紙は入場料を払った人数分受け取れるため、我が家は3枚。(2歳以下は無料)
「3つももらえるの~?」と嬉しそうに悩んでいました。
撮影会、バースデーパーティー
ショコラウサギちゃんやくるみリスくんとの撮影会など、ステージでのイベントもあります。曜日や時間によって内容が決まっているので、事前に確認していくことをおすすめします。
撮影会が始まると長い列ができ、「今並んでいる方で終了します。」と案内がありました。撮影会が始まったら早めに並びましょう。
娘は恥ずかしがりやで遠くから見ているだけで満足。撮影会の様子を見ていると子どもはもちろん、大人の姿も。一眼レフのカメラを持ってパーク内を撮影している方もいて、大人も楽しめるパークだなと感じました。
レストラン
レストランはシルバニアパーク外に数か所あり、子どもが食べやすそうなパスタとシルバニアのメニューがあるレストランへ。
0歳児、4歳児を連れての外食は初挑戦。周りにもベビーカーでの来店者が多く、あまり気を遣わず過ごせて良かったです。パスタとシルバニアパンケーキをみんなで取り分け、家族4人での外食はなんとか乗り切れました。
おやつにはあおぞらフードコートで、赤い屋根の大きなお家のボックスに入ったポテトとポップコーンを購入。可愛いボックスを汚さないように食べて持ち帰りました。
シルバニアパークならではのフードが買えて大満足!
子ども連れで楽しむには
入口からしばらく石畳の道が続きます。歩いている分には問題ないですが、ベビーカーを押しているとガタガタして可哀そうかなと感じました。抱っこ紐と併用するのが良さそうです。
授乳室、おむつ替え室はイバライド内外にありました。おむつ替え場はベビーベッドにバスタオルが敷いてあるタイプなので、気になる方はおむつ替えシートを持っていくといいと思います。
まとめ
大人も子どもも楽しめるシルバニアパーク。おもちゃの世界に自分が入り込める!というのが魅力でした。シルバニアで遊んだことがある子どもならわくわくすること間違いなし。昔シルバニアファミリーで遊んでいたママのほうが夢中になってしまうかも!?
最後までお読みいただきありがとうございました!
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